行徳ハダ整骨院
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オスグッド・シュラッター病

あなたはこんな症状でお困りではございませんか?

icon_check01 走ると膝が痛い

icon_check01 膝の下が膨らんで腫れている

icon_check01 膝が痛くてしゃがめない

icon_check01 膝が痛いけど、成長痛だから仕方ない

icon_check01痛くて部活をずっと休んでいる

icon_check01 病院に行ってオスグッドと言われたが良くならない

icon_check01 病院で週3回施術を受けているが、運動すると痛みが出てしまう

「成長痛だから」と諦める必要はありません!

 

部活を何ヶ月も休む必要もありません!

 

当院ではオスグッド病に対する専門施術で、

多くの方に喜んでいただいております。

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オスグッド病でお困りのあなたは

まさかこんなことしていませんよね?

よくある前ももを伸ばすストレッチですよね。

大腿四頭筋という筋肉を伸ばすとされ、良くみますよね。

オスグッド病に対して、これをしている方はすぐにやめたほうがいいです!!

筋肉が硬くなっているから大腿四頭筋を伸ばす、ではないんです。

一時的に筋肉が緩んで楽になったと感じるかもしれませんが、翌日練習したらきっとまた痛いという日々が続いていると思います。

 

他にもこれはどうでしょう。

アイシング…。

炎症が起きているからとりあえずアイシングしながら練習を続けている。

冷やすことで、炎症反応を抑え、神経感覚を鈍らせることで痛みの感じ方を一時的に緩和するということでしょうか?

確かに炎症が続いている可能性はあります。なぜなら患部にかかる負担が何も変わっていないからです。その結果として、軟骨細胞の増殖が強く出ていて、膝下の骨がボコっと出っ張っている方もいますよね。一時的な適度なアイシングなら悪くないですが、とりあえず痛いからと冷やし続けていると、逆に血行不良となり、組織に栄養が行かなくなるので、本来のカラダを治そうとする力が弱くなります。

電気治療…。

オスグッド病で当院に来院される方の多くの方が、電気治療をしていました。もちろん良くなるなら構いません。それによって、痛みなくスポーツ復帰できたというなら良かったです。結果が大事ですから。

良くなりましたか?

目一杯走れるようになりましたか?

思いっきりジャンプできましたか?

その場しのぎを続けているだけでは、オスグッド病は良くなりません。

オスグッド病の原因にアプローチできていないからです。

 

そもそもこれで治っていたら、おそらくあなたはこのページをご覧になっていないと思います。

では、なぜ当院のオスグッド病専門施術では、早期にオスグッド病の痛みが改善され、多くの方に喜んでいただけているのかをお話ししていきます。

 

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そもそもオスグッド病って?

膝下の軟骨が筋肉によって引っ張られ過ぎることで起こる「スポーツ障害」です!

オスグッド・シュラッター病(以下、オスグッド病)は成長期の小学校高学年から中学生に多くみられる脛骨粗面(けいこつそめん)での骨端症(こったんしょう)です。骨端症とは、成長段階にあるまだ未完成の骨(成長軟骨)が障害を受ける疾患のことです。

大腿四頭筋という筋肉は膝のお皿(膝蓋骨・しつがいこつ)を介して脛骨粗面(けいこつそめん)という部分に着きます。この部分は、成長期にはまだ未熟な軟骨で、強い引っ張りの力が大腿四頭筋から加わることで、炎症を起こしたり、ひどくなるとその軟骨部分を剥がしてしまうことがあります。

サッカーのように膝を伸ばす動作やバスケットボールのような繰り返しのジャンプ動作、激しく走る動作などでのオーバーユース(使い過ぎ)により発症するとされています。

一般的には、病院などの医療機関では、原因となるスポーツ活動の中止や活動量の調整が指示されることが多く、成長期が終わり、骨端閉鎖(こったんへいさ)という骨が完成した状態になると症状は消失します。

中には症状が長期化した難治例が報告されており、回復までは約2年を要した例も報告されています。発症前、発症初期からの適切な対応が最も大切で、間違った対応は症状の進行を抑えることが出来なかったり、場合によっては早めてしまうこともあります。

最悪の状態は、軟骨が骨から剥がれてしまうことです。「剥がれる」というのは裂離骨折(れつりこっせつ)といって、筋肉や腱に骨が引っ張られることで起こる骨折です。ここまで行くと最悪です。裂離骨折に進行してしまうと、骨折ですので、回復に長い時間がかかってしまいます。

子供の近くにいる大人が正確な知識と対応で、スポーツ活動を楽しく継続できるようにしてあげることが最も大事だと思います。

早期発見・早期予防がオスグッド病にはとても大切です!

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けど、オスグッド病って成長痛でしょ?

よく巷では「オスグッド病は成長痛です」という説明がされているようですが、オスグッド病は成長痛じゃないです!ここは明確に否定します。

「ただの成長痛だから」とか「成長痛は仕方ない」、もっとひどくなると「そんなの我慢してやれ」、「みんな痛いのを我慢してやってるんだ」など、保護者や指導者の一部にはオスグッド病を軽視する方がいます。

繰り返しますが、オスグッド病は、れっきとした「スポーツ障害」で、成長痛ではないです。

成長痛なら骨の成長が終わるまで骨が筋肉を引っ張ることで一時的な痛みを繰り返すことがありますが、これはスポーツ障害なのでしっかり改善していくことができます。

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では、オスグッド病の原因は?

オスグッド病の原因として、一般的に言われているものとして

骨と筋の成長速度の差

大腿四頭筋柔軟性の低下

□オーバーユース(使い過ぎ)

□力学的に弱い脛骨骨端線(脛骨粗面)

 

などがあげられます。成長の過程で見られるオスグッド病は、特に体格が大きくなる時期に多くみられます。骨の長径成長(長さの成長)の速度に対して、そこに付着している筋肉の成長スピードは少し遅いとされています。その際に、筋肉は必要以上に引っ張られることになり、筋の緊張が高くなります。また、そもそも大腿四頭筋の柔軟性低下も良くみられます。

大腿四頭筋の硬さや柔軟性の低下は、膝下の脛骨粗面に対する牽引力(けんいんりょく)を大きくしてしまいます。一般的には、構造的に脆弱な部分にオーバーユースによる牽引ストレスを強くかけてしまうことがオスグッド病を発症する原因とされています。

試しに、うつ伏せで膝を曲げてみてください。「かかとがお尻にくっつかない」や「無理矢理付けようとすると股関節が曲がってお尻が浮いてくる(尻上がり現象といいます)」が見られると大腿四頭筋が硬いという判断がされます。

それが理由で、冒頭にお伝えした前もものストレッチが勧められていて、オスグッド病で困っている子は一生懸命に大腿四頭筋のストレッチをしているのです。

 

もともと引っ張られている部分に、さらにストレッチをかけて引っ張る…。

 

良くわからないですよね。

筋肉は引っ張られないように頑張ろうとして、さらに硬さを増していくこともあります。これは防御性収縮といって、本来のカラダを守ろうとする生理学的な反応が筋肉に出てしまいます。

繰り返しますが、オスグッド病で困っている方は今すぐやめましょう!

まだ、猫ちゃんの方がまともなストレッチしてますねw

 

オーバーユースが原因ならハードに練習しているチーム全員がなってもいいですよね。

けど、そんなことはないはずです。

なる人もいればならない人もいる。

つまり、根本的な原因はそこではないということです。

 

大腿四頭筋の硬さというお話をしましたが、そもそも、筋肉が硬いというのは姿勢や体の使い方の問題が大きく影響しています。正しい使い方ができていないから、そこの部分に負担が集中してしまいます。すると、筋肉自体も過剰に緊張し、結果として脛骨粗面の骨端軟骨部分を強く牽引してしまい炎症が起こってしまいます。

 

姿勢的な影響もあります。どのような状態かと言えば、骨盤が後傾(こうけい)と言って後ろに傾いている状態です。簡単に言えば、姿勢が悪い(猫背姿勢など)ということです。この姿勢は股関節の働きを悪くし、ハムストリングス(もも裏の筋肉)が使えない、弱りやすい姿勢です。大腿四頭筋が硬くなっていると言いましたが、この硬さもハムストリングスの機能低下による相対的な硬さと考えることができます。

つまり、ハムストリングスが弱いから前側の大腿四頭筋が優位に働いてしまうということです。

オスグッド病を考えた時、最も動きが必要となるのは「股関節」です!

 

もっと言えば、股関節屈曲(曲げること)の機能低下が問題です。オスグッド病ではかなりの確率でこの状態が観察されます。足首が硬くて正座ができないという状態を併発している子供も多いです。オスグッド病でしゃがみ込み動作が出来ない、正座ができないという現象もそもそも股関節を上手く曲げられないことが影響してい可能性もあります。

 

まとめていくと、オスグッド病は姿勢の影響、筋力的な影響、柔軟性(特に股関節と足関節の柔軟性)の影響が複数の因子として絡んでみられることが最も多いです。

一般的に言われている原因よりもっと別の要因があるということです。

股関節の機能低下

足関節の柔軟性低下

姿勢が悪い

もも裏の筋力低下

 

オスグッドはカラダの使い方と姿勢によるストレスの増大による病態です!

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当院の施術ではこのように改善していきます!

オスグッド病は当院にお任せください!

出来る限り短い期間で、元のように思いっきりスポーツができるようにサポートしていきます!

 

患部周辺の検査と姿勢評価を行います。

やはり同じオスグッド病と言っても、体格も違えば、筋力も柔軟性も、さらに競技も違います。一人ひとりの姿勢バランスの状態を評価し、それぞれに合った施術を展開していきます。とにかくまずは早く痛みから解放されて復帰できるように全力を注ぎます。

身体の使い方の再教育をしていきます。

姿勢・バランスというのは「身体の使い方のクセ」と言い換えることもできます。このクセを改善するためには、その使い方を新しく脳に認識してもらい、身体をアップデートさせる必要があります。これは痛みを取る施術の後に行うことになります。

ご自宅などでも実施していただく、簡単なリハビリをお伝えします。

オスグッド病の早期解決には、リハビリはとても重要です。ただ、やみくもにトレーニングして筋肉を鍛えるなどをしても変わりません。理論的に合目的的にトレーニングを実施することが大切です。これも「カラダのクセ」を改善するためのリハビリと考えています。誤った方法で治らない、繰り返し痛むという負のサイクルはここで断ち切りましょう!

他院とはどこが違う?多くの方に選ばれる当院の7つのメリット

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最後に

 

現場でたくさんのオスグッド病をみてきた中で、思うことは本当「もったいない」ということです。

何がもったいないかというと、オスグッド病のために練習をたくさん休まなければならなかったり、好きな運動が目一杯できない、楽しめないということです。

スキャモンの発達曲線という成長の程度を示した有名なデータがあります。これによれば、神経系の発達は小学校高学年くらいでピークを迎えるということです。よく言われる「運動神経がいい」というのはこの時期にかなり決まってきてしまうということです。この神経系が急速に発達する時期にどのような運動をさせるかによって、その後の運動能力に大きく影響を与えるということです。その時期にオスグッド病のせいでほとんど運動が出来ない、高いパフォーマンスが出せないというのは、やはりもったいないとしか言いようがありません。

オスグッド病をはじめとしたスポーツ障害は、適切な対応で早期復帰を望めることがほとんどです。

痛み止めを飲みながら運動を続けてる

サポーターをして我慢して部活をやっている

一生懸命ストレッチしてるけど、運動するとやっぱり痛い

毎日病院で膝に電気療法してるが変わらない

 

もう病院や整骨院のはしごであなたに復帰を先延ばしにして欲しくないのです!

 

適切な対応で症状は改善していきます。症状が変わらないという場合には不適切な方法であると思ってください。

少なくともあなたのオスグッド病に対するアプローチとしては間違っています。間違った知識、技術は身体の使い方に変化を出さないか、悪くしてしまうことすらあります。

 

全力でスポーツが楽しめる状態なっていただきたい!

それだけです!

このようなスポーツ障害でお困りなら当院は最大限のお手伝いができると思います!

最短でオスグッドを改善したい方はお気軽にご相談ください。

あなたの痛みに対して、当院は真摯に向き合います。

 



 

施術の流れ

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当院までのアクセス


院名 行徳ハダ整骨院
院長 羽田 真洋
住所 〒272-0107 千葉県市川市押切13-9 U-BIGオリーブC号室
電話番号 047-318-9201 (完全予約制)
営業時間 平日 9:30~20:00
土  9:30~17:00
定休日 日祝・不定休
交通 都営地下鉄東西線 行徳駅から徒歩3分
ご予約方法 完全予約制、お電話かLINEからお問い合わせいただけます。
お支払方法 現金、paypay、各種クレジットカード、交通系IC、QUICPay、ID
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電話番号 047-318-9201

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