行徳ハダ整骨院
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ランナー膝(ランナーズニー・腸脛靭帯炎)

あなたはこんな症状でお困りではございませんか?

icon_check01 走ると膝の外側が痛くなる

icon_check01 走るのをやめて様子を見ましょうと言われている

icon_check01 せっかく始めたランニングが全然できない

icon_check01 初マラソンに挑戦しようと思っているのに

icon_check01 休んで良くなったのに走ったらまた痛くなった

ランナー膝でお困りでしたら

当院はあなたのお力になれます!

ランナー膝(腸脛靭帯炎)とは?

ランナー膝(腸脛靭帯炎・ちょうけいじんたいえん)とは、オーバーユース(使い過ぎ)によって、膝の外側にあるこの靭帯が大腿骨(だいたいこつ)という骨の外側と摩擦し、炎症を起こす場合とそれらの間にある滑液包(かつえきほう)に炎症が起きたものであるということが一般的に言われています。

しかし、最近では腸脛靭帯に炎症がなく、実はその深部にある脂肪組織がインピンジメントされて(挟まれて)炎症が起きているとの報告もあり、病態の解明が進んでいます。脂肪組織は衝撃吸収や摩擦力に対するクッションの役割で、これによって大腿骨と腸脛靱帯の摩擦を低減しています。そして、脂肪組織には血管や神経が豊富に分布しているので、強い痛みや腫れなどの炎症反応がみられるということです。

つまり、この脂肪組織へのストレスを解放してあげればもれなく根本改善ということです。そんなに難しい話ではないですね。

ただ、この方法を間違うとなかなか良くならないのです。実際に「色々試してみてはいるのですがなかなか良くなりません」という方に聞いてみると、膝の炎症が起きているから、そこにアイシング、低周波療法、超音波療法、テーピング、マッサージなどで対応していたそうです。痛みがなかなか引かないけど、無理矢理やってまた悪化して、痛いから見学していると、部活サボっているような目でみられ…という悪循環が生まれてしまった。

また、他にも運動をしようと思い、シューズとウェアを買ってランニングを開始したら、1週間くらいで膝に痛みが出て、すぐにできなくなってしまい、病院行ったらランニングはしない方がいいねと言われた、などという方もいました。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)のせいで、せっかく頑張ろうと思っていることを諦めないで下さい!色々なことを他で試したけど良くならないのは、あなたのランナー膝の原因にアプローチできていないだけです。そんなに気を落とすこともありませんし、十分に以前のように走れるようになります。むしろ、前よりもパフォーマンスが上がるかもしれません。

ランナー膝は脂肪組織の炎症が原因

先ほども触れましたが、最新の研究ではランナー膝(腸脛靱帯炎)は「脂肪組織由来の痛み」が原因と考えられています。大腿骨の外側上顆(がいそくじょうか)という部位と腸脛靭帯の間にある脂肪組織が炎症を起こし、結果として痛みや腫れ、熱感などが見られるようになるということです。

これに対するアプローチとして、今まで一般的に行われていたストレッチでは不十分ということになります。実際に「腸脛靱帯の硬さがある=痛み」ではないという報告もされています。だから、闇雲にマッサージやストレッチをしても良くならないのです。

では、やはりオーバーユースが原因ですか?という話になるのですが、急激な運動量の増加に身体が少し対応できなかったということはあるかもしれませんが、オーバーユースだけが原因なら休めばまた回復しているはずです。

実際には再発してしまう人が多いと言われている腸脛靱帯炎ですので、しっかり数ヶ月休んで走ったらまた痛かったという場合、オーバーユースでは説明がつきませんよね。負荷量の調整は確かに必要と感じますが、あくまでも対症療法ということになるのはご理解いただけましたでしょうか?

ランナー膝には

シューズ・インソール療法と

運動療法が根本改善への最適解!

シューズ・インソール療法で足元からの力を正しく変える

ランナー膝は基本的に動きの中でのエラー動作が原因となる疾患です。足からの運動連鎖として、膝が内旋といって内側に捻れることが特徴のひとつと言えます。これを抑制することが靴とインソールの変更で可能となります。この足部矯正インソールを使うことで、足元からの原因へのアプローチになり、快適なランニングが思いっきり楽しむことができるようになります。

カラダの評価からみえた問題に対して、運動療法を実施します。

カラダの姿勢バランスの影響をランニングフォームはものすごく受けます。例えば、腰椎前弯が少なくなれば(背中が丸くなると)、腰が落ちて重心位置が後方にいくと、股関節の屈曲角度が増加するのでストレスが増加します。難しいですね(笑)。また、ランナー膝には典型的な運動パターンというものもあります。個人で差もありますが、評価からわかった問題に対して、運動療法を通して改善アプローチをします。

ホームエクササイズをお伝えします!

ランナー膝では、筋肉の機能不全といって、使いにくくなっているだけの部分とそもそも筋力が足りてない部分があったりということがしばしば見られます。その部分のセルフエクササイズをご自宅などで行なっていただくことで改善が早くなります。機能不全と筋力不足の見極めを当院で行い、的確に対応することで復帰を早めることができます!

他院とはどこが違う?多くの方に選ばれる当院の7つのメリット

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最後に

しっかり見てもらえるところへ行ってください!

ランナー膝では、筋肉の機能不全といって、使いにくくなっているだけの部分とそもそも筋力が足りてない部分があったりということがしばしば見られます。その部分のセルフエクササイズをご自宅などで行なっていただくことで改善が早くなります。機能不全と筋力不足の見極めを当院で行い、的確に対応することで復帰を早めることができます!

今までなかなか改善されていない方や、困っている方へ

休めば楽になるけど運動するとまた痛くなるというのは、原因へのアプローチができていないかまだ期間が足りません。あなたにのカラダに起こっている現象をしっかり見てもらえるところでみてもらってください!!

当院はあなたの症状とその先にある部活がしたい、早くランニングがしたいなど本当の主訴を真摯に受け止め、根本原因の究明とそれに対する明確なアプローチをお約束します。あなたの前向きな姿勢に当院は全力で答えます!

お気軽にご相談ください、あなたの痛みに対して真摯に向き合います。

 


 

施術の流れ

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当院までのアクセス


院名 行徳ハダ整骨院
院長 羽田 真洋
住所 〒272-0107 千葉県市川市押切13-9 U-BIGオリーブC号室
電話番号 047-318-9201 (完全予約制)
営業時間 平日 9:30~20:00
土  9:30~17:00
定休日 日祝・不定休
交通 都営地下鉄東西線 行徳駅から徒歩3分
ご予約方法 完全予約制、お電話かLINEからお問い合わせいただけます。
お支払方法 現金、paypay、各種クレジットカード、交通系IC、QUICPay、ID
ライン ライン公式アカウントURL

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電話番号 047-318-9201

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