行徳ハダ整骨院
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【鼻呼吸が免疫力を上げる?!】

2018年11月14日

こんにちは!

 

行徳のハダです(‘◇’)ゞ

 

今日もブログへの訪問ありがとうございます❣️🧐

 

 

今日は「呼吸と免疫力」のお話です。

 

あなたは口呼吸ですか?鼻呼吸ですか?

 

 

☑起き抜けに喉が痛いという方は睡眠時に口呼吸をしている可能性があります。

 

☑口呼吸によって口腔粘膜が乾燥し、病原菌が直接体内に入ったり、喉を酷使することになります。

 

☑喉を守る粘液には殺菌作用があり、それが機能しなくなると風邪などに繋がってしまう。

 

☑鼻呼吸では鼻毛でのフィルターにより有害物質の侵入を防いでくれるので、この意味でも口呼吸は免疫力が低下するということが言えます。

 

☑乾燥によって唾液量が減ることで酸性に偏ってしまい、虫歯、歯周病、口臭、ドライマウスの原因にもなります。

 

☑睡眠時の口呼吸は、口を開けることで舌筋が下がるため喉をふさいでイビキの原因睡眠時無呼吸症候群のリスクを高めます。

 

☑睡眠時の呼吸が良くないと疲れもとれにくくなります。

 

 

 

簡単に流してしまいましたが、この「舌の位置」が呼吸改善に重要なカギとなります。

 

舌を口の中の天井側に付けて息を吸う方法と付けずに息を吸う方法をそれぞれ試してみてください!

 

どちらが呼吸しやすいですか?

 

 

 

 

舌を上に付ける方ですよね?

 

付けることによって、舌筋が収縮し、気道を広げてくれるためです!

 

これ重要ですよ!!

 

あっ、もちろん鼻呼吸ですからね(笑)

 

この仕組みがわかるとたちまち呼吸しやすくなります❗️

 

あとは日常的に気づいた時にこの呼吸を意識していくことです💡

 

いつの間にか普段の呼吸から、良い状態の鼻呼吸となります✨

 

さっそく今日から実践ですね👍

 

 

これからの時期は空気も乾燥し、喉もやられやすくなります。鼻呼吸を意識して免疫力を上げ、カラダを守っていきましょう‼️

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます😃

 


 

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