
こんにちは!
行徳のハダです(‘ω’)ノ
今日は「腹筋とシビレ」についてのお話です。
間欠性跛行という言葉をご存知でしょうか?
カンケツセハコウ??
少し歩くと脚の方にしびれや痛みが出て、少し休むとまた歩けるという状態のことをいいます🧐
脊柱管狭窄症などで見られる症状ですが、ひどい人は1分くらいしか歩けない方もいらっしゃいます💦
この症状の原因は色々ありますが、その1つに「腹筋が弱い」ということがあります。
腹筋が弱いとは、正確に言うと腹圧の減少ということです!
まだ、分かりにくいですかね?
つまり、お腹側の力が弱くて、反った姿勢になってしまっているということです😀
難しく言うと、腰が反ってしまうと、硬膜圧が上昇し、静脈系の循環障害が起こり、同時に動脈系も障害させることで阻血状態となり、しびれが増悪するといった流れです🤔
簡単に言えば、そらなきゃいいんです‼️
間欠性跛行という状態で、歩いては休んで、を繰り返している方は知らず知らずのうちに腰をそらせた姿勢になってしまっているかもしれませんね💦
普段から少し腹圧を意識する習慣があるとしびれの予防にも繋がりますね👏
そもそも腹圧を意識って言われても…
という方も多いと思います。
【脊柱管狭窄症に対するセルフケア②】
で紹介しているので参考にしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます😃✨