こんにちは😃
情報が溢れる世の中で、正しい知識を見極める力は必要ですよね。
これを読んで、足部を中心にリテラシー(情報を取捨選択する能力)を高めていきましょう👌
足の知識を深めていきましょう!!
当院には「足のご相談」に来られる方が多いのですが、そこで、よくお聞きするのが
「私幅広なんです」
「やっぱり私の足って、甲高幅広で日本人って感じですよね」
「幅広の靴を選んでいます」
というお声です。
これって…いつの時代の話かご存知ですか?
日本に靴が入ってくる前の話。
いつ?
文明開花。
幕末。
明治より前。
何歳ですか?笑
幅広の人って、そんなに多くないです。
むしろ少数派。
ちなみに自分は正真正銘の幅広😅
Fです!
全然幅の合う靴ないです💦
Fって何?
ですよね。
今回は【足囲、足幅】について簡単に説明していきますね!
足の親ゆびと小ゆびの根元で膨らんでいる部分(骨が出っ張る部分)の周径を「ウィズ」と言います。
リピート・アフター・ミー
「ウィズ」
👂👂
もう一度。
「ウィズ」
👂
はい、オッケーです!
これは日本のJIS規格でA,B,C,D,E,2E,3E,4E,Fというように、アルファベットが後ろにいくほど幅が広くなります。
幅を気にして靴を買ったことありますか?
高齢の方で、私は幅広だからと4Eとか5E(F)を履いている方はかなりの頻度でお見かけしますね。
そんな人はホント少しです。
靴に関していうと、
大は小を兼ねない‼️
こんな靴を履いていたら、足はどんどん変形していきます。
扁平足…
外反母趾…
内反小趾…
タコ…🐙
マメ…🫘
ウオノメ…🐟
巻き爪…🦶
靴の幅が合っていない=足を壊そうとしている
さらに言うと、靴は幅から合わせるのが正解。
ウィズをみてから、
長さ(レングス)を調整していく。
また、どこかで正しい靴選びについて詳しく解説していこうと思いますが、
まずは自分の足のサイズを疑う。
そんなことから始めてみましょう!
【今日のまとめ】
・靴の幅(ウィズ)を知る
・甲高幅広は昔の話。
・大は小を兼ねない!
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Tags: 靴、サイズ選び、足、足のトラブル、行徳ハダ整骨院