こんにちは😃
今年も箱根駅伝は凄かったですね!
ついついテレビの前から動けなくなってしまいますw
ナイキの厚底シューズが発売されて以来、業界ではシューズの厚底化がますます進み、各社カーボンプレート入りの厚底シューズを次々と出してきていますね。
2021年には95.7%になっていた箱根駅伝ランナーのナイキ割合は2022年で73.3%になっていました。
それでも十分すごい数字ですよね。。
この厚底ブームの中、選手のケガする場所も変わってきたということが言われています。
厚底シューズを履きこなすには、相当な練習と実力が必要になります。
僕のような一般ランナーが履くと、、
ケガします。。
あれを履いたら速くなる!
そう思いますよね?
履きこなせる方は速くなります!
床からの反力をカーボンによって高めて、
より強い力でそれを推進力にできるからです。
ただ、この床反力をコントロールできないカラダだと、
ケガにつながります。。
履き分けが大事かもしれませんね!
練習では、まず足を作っていくような練習や
足を作るシューズで鍛えて
本番に向けて厚底シューズを使う。
まずは脚力をつけるためのトレーニングを地道に積んでいくことですね!
これからもシューズで面白そうなネタがあれば、お伝えしていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
また、更新します🙇♂️
<21年>
ナイキ201(95.7%)
アディダス4(1.9%)
ミズノ3(1.4%)
ニューバランス2(0.9%)
<22年>
ナイキ154(73.3%)
アディダス28(13.3%)
アシックス24(11.4%)
ミズノ2(0.9%)
ニューバランス1(0.4%)
プーマ1(0.4%)
<23年>
ナイキ130(61.9%)
アディダス40(19.0%)
アシックス30(14.2%)
プーマ7(3.3%)
ミズノ1(0.4%)
ニューバランス1(0.4%)
アンダーアーマー1(0.4%)
※日刊スポーツ調べ。
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