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【箱根駅伝のシューズ】

2023年1月6日

こんにちは😃

今年も箱根駅伝は凄かったですね!

ついついテレビの前から動けなくなってしまいますw

ナイキの厚底シューズが発売されて以来、業界ではシューズの厚底化がますます進み、各社カーボンプレート入りの厚底シューズを次々と出してきていますね。

2021年には95.7%になっていた箱根駅伝ランナーのナイキ割合は2022年で73.3%になっていました。

それでも十分すごい数字ですよね。。

 

この厚底ブームの中、選手のケガする場所も変わってきたということが言われています。

 

厚底シューズを履きこなすには、相当な練習と実力が必要になります。

僕のような一般ランナーが履くと、、

ケガします。。

 

あれを履いたら速くなる!

 

そう思いますよね?

履きこなせる方は速くなります!

 

床からの反力をカーボンによって高めて、

より強い力でそれを推進力にできるからです。

 

ただ、この床反力をコントロールできないカラダだと、

ケガにつながります。。

 

履き分けが大事かもしれませんね!

練習では、まず足を作っていくような練習や

足を作るシューズで鍛えて

本番に向けて厚底シューズを使う。

 

まずは脚力をつけるためのトレーニングを地道に積んでいくことですね!

 

これからもシューズで面白そうなネタがあれば、お伝えしていこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

 

また、更新します🙇‍♂️

 

<21年>

ナイキ201(95.7%)

アディダス4(1.9%)

ミズノ3(1.4%)

ニューバランス2(0.9%)

<22年>

ナイキ154(73.3%)

アディダス28(13.3%)

アシックス24(11.4%)

ミズノ2(0.9%)

ニューバランス1(0.4%)

プーマ1(0.4%)

<23年>

ナイキ130(61.9%)

アディダス40(19.0%)

アシックス30(14.2%)

プーマ7(3.3%)

ミズノ1(0.4%)

ニューバランス1(0.4%)

アンダーアーマー1(0.4%)

※日刊スポーツ調べ。占有率の小数点は100分の1以下切り捨て。

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