【インソール入れてください】
こんにちは😃
いつも長くなってしまうので、簡潔にお伝えしますw
「とりあえず全員入れた方がいい」
以上です!
ほら、簡潔でしたねw
ちょっと乱暴過ぎましたね。
ただ、そんな感じで全員に使っていただきたいのが、当院にある医療用矯正インソール【フォームソティックス・メディカル】です。
日本人の7割は回内足というデータがあります。厳密に言うと少し違うのですが、扁平足に近い状態と思ってください。
そうでない人も、靴のサイズが合っていないという人が9割という専門家もいます。
これらはカラダにたくさんの問題を起こします。。
バイオメカニクス(生体力学)や運動学的な視点から考えると、このようなの人はよくみる疾患としては
・足のマメ、タコ、魚の目
・外反母趾
・モートン病
・外脛骨障害
・足底筋膜炎
・アキレス腱炎
・シンスプリント
・鵞足炎
・ジャンパー膝
・ランナー膝
・オスグッド病
・変形性膝関節症
・股関節痛
・慢性腰痛・坐骨神経痛
など
になりやすい状態です。
一つでも当てはまる方はオススメします!
当然、スポーツパフォーマンスはもちろん、日常生活のパフォーマンス(歩行や走行)も変わります!
ケガ予防や身体動作を足元から変えられるということです。
何でこんなに勧めるの?って質問をいただきそうなので、先に伝えておきますね。
当院の扱う医療用矯正インソール【フォームソティックス・メディカル】が2月より価格が改訂されます。
原材料費の高騰、為替の変動、海外からの輸送コストの上昇が重なり、大幅なコスト増加で現状の価格を維持することが困難となったことが理由です。
だから、今のうちにお願いしています。
12月だけでも10人以上の方に処方させていただいており、その効果を体感していただいております。
もちろん、施術もしながらなので、これだけとは言いませんが、施術をする前に、もしくは施術なしでインソールと靴を変えてもらっただけで、痛みがなくなったと言う方もいらっしゃいます。
それくらい「モノ」を変えることは威力があります!
そして、「カラダ」を変えるよりも即効性がある!
この矯正具は、世界で最も研究論文が出されている(海外を中心に27本以上)ものでその効果も実証されています。
日本のドクターも論文を出しています。亀田メディカルセンタースポーツ医学部科主任部長で、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会運営局(医療)アドバイザーもつとめられた大内洋先生が出されています。
リンクを貼っておきますね!
英語論文ですが…。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S221468731930007X
変わりものの方はぜひご一読くださいw
勉強になると思います!
気づけば文章が長くなってる。。
えっーと、簡潔に書きます。
「とりあえず全員入れてください」
この矯正インソールは医療系国家資格を持つ認定アドバイザーでないと、日本での販売が許可されていません。
通販サイトなどでフォームソティックスのスポーツタイプが販売されていますが、これは矯正力が弱いので医療従事者でなくても扱えるものです。
メディカル仕様のものは、その効果が強いので、海外では足病医(足専門のドクター)が処方しているもので、足病学が遅れている日本では、認定ライセンスを取った人のみ許可を得て販売されているモノです。
こんな言い方をすると乱暴ですが、
洋服はなんでもいいので、靴(足元)だけは適切な状態で日常を過ごしてください!!
人間は赤ちゃんを除いて、活動時には足しか地面につきません。
その足を最適な環境に置くことが、「健康寿命を伸ばす」ことにつながり、いくつになっても自分の足で歩ける!を実現してくれることにつながると考えています。
ホントに長いですね。。
まだまだたくさんお伝えしたいのですのですが、
また更新します!
2023年は最適な足部環境で、ワクワクしながらアクティブな毎日を過ごしていけることを願います👌
Tags: インソール, フォームソティックス, フォームソティックスメディカル, 外反母趾, 行徳ハダ整骨院