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【腰痛の原因が病院で分かる確率…〇〇%!?】

2018年10月29日

こんにちは✨

 

行徳ハダ整骨院院長のハダです😃

 

今日もブログへの訪問ありがとうございます‼️

 

 

今日は腰痛の原因に関するお話をしていきます👍

 

 

病院の診察、レントゲン検査やMRI検査などの各種検査で、腰痛の原因がわかる確率をご存知ですか⁉️

 

 

15%‼️

 

 

どうですか?

 

 

15%と聞いて高い確率と思った方は何人いらっしゃるでしょうか?

 

15%には坐骨神経症状を伴う腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、さらには感染性脊椎炎や脊椎の腫瘍などの病気、婦人科疾患などの場合もあります。

 

 

残りの85%は「非特異的腰痛」といって原因が特定できないとされています。

 

??

 

今ハテナが浮かんだ方は鋭いですね!

 

 

どういうことかというと、

 

原因がわからないのに、病名がつきます。

 

さらに痛み止めやシップが処方されます。

 

けど、なぜ腰痛なのかわからないんです。

 

 

原因がわからないものを治療するって難しくないですか?

 

 

最近では、心理的なストレスによる脳の不具合という説明をされることもあります。

 

 

画像や診察で原因がわからなかったから「安心」という方もいますが…

 

確かにガンとかではないというと安心はしますね。

ただ、痛みは変わりません。

安心して日常生活を送ることのできる痛みですか?

 

 

それは話が別ですよね。

 

痛みでお仕事や家事、育児、友達とのおでかけなどを諦めることになっては困りますね💦

 

 

 

85%のわからないものは、もっと全身性に考えないといけない。

 

分かりやすく言えば、姿勢やバランスなどから腰にストレスをかけている部位を特定することが大切⭐️

 

 

腰にフォーカスして、

 

腰に電気治療して、

 

腰に牽引して、

 

腰をマッサージして、

 

 

良くならない方が圧倒的に多いんです。。。

 

 

そんな方をたくさん見てきました。

 

 

何年も我慢している85%の方、

15%に入っていて何カ月も何年も良くならない坐骨神経痛でお困りの方、

 

原因を見つけて、痛みのない生活にしてくれるところを探してください‼️

 

今のままでは症状が変わらないばかりか、腰へのストレスがかかりすぎている状態なので、悪化することもあります。今はいいですが、5年後、10年後が心配です😱

 

 

今回は非特異的腰痛という原因不明と言われてしまう腰痛についてのお話しでした✨

 

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます‼️

 

 


 

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